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桜新町駅のパン屋「ベッカライ・ブロートハイム」のメニューを紹介

桜新町駅には、「ベッカライ・ブロートハイム」という本場ドイツの美味しいパンが食べられるパン屋さんがあります。

多くのメディアから取材を受けているようで地元では、話題のパン屋さんとなっています。

遠くから訪れる方もいるみたいです。その人気から僕も立ち寄ってみました。

今回の記事は、桜新町駅のパン屋「ベッカライブロートハイム」のメニューを紹介します。

ちなみにですが、僕はドイツに行ったことがあります。

ドイツのマクドナルドなどのグルメについての記事も書いております。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

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桜新町の人気パン屋「ベッカライ・ブロートハイム」

「ベッカライ・ブロートハイム(Bäckerei Brotheim)」は、桜新町駅からすぐ近くにあるパン屋さんです。

桜新町といえばサザエさんの銅像が観光スポットとなって有名かもしれませんが、ベッカライブロートハイムも負けないくらい長年続いている有名なパン屋さんです。

外観は、ドイツを意識したヨーロッパ調で可愛らしいお店。

右側の建物がパン屋さんとなっています。

以前、左側ではカフェがあったようですが、現在は閉鎖されています。

店内は、一度に入れる人数の制限が設けられています。時間帯によっては、外に並んでいることもありました。

注文は、ショーケース内にパンが並んでいるので店員さんに欲しいパンを伝えることで袋詰めをしてくれます。商品は、全てテイクアウトです。

レジは、入り口のすぐ右にあります。

パンの種類は、食パンやドイツの朝食パン、お惣菜パンから甘いパンまで豊富な種類が用意されています。

朝食やランチにも嬉しい品揃えです。

ただし、とても人気なので午後になると売り切れのものが多いのです。狙い目のパンがある場合は、早めに買いに行くことをおすすめします。

それでは、パンのメニューを紹介していきます。

ベッカライ・ブロートハイム|パンのメニュー

ここからは、実際に購入して食べたパンを紹介していきます。

ドイツの朝食パンから食パン、惣菜パン、甘いパンなど一通り購入してみました。

味のレビューやおすすめのパンもあるので、皆様もお好みのものを見つけてみてください!

ラウゲンプレッツェル

ドイツ代表というと、やっぱりプレッツェルでしょうか。

こちらのパンは、ラウゲンプレッツェルといいます。

僕は、ドイツに短期間ですがホームステイをしたことがあります。朝食にプレッツェルが毎回のように出てきていました。

何故かわからないのですが、小さい頃を思い出すような味でした。

ヘルンヒェン

ヘルンヒェン(Hörnchen)は、ドイツ語で角を意味します。

英語のHornに似ているので覚えやすいかもしれません。

三日月のようにも見えますが、角なんです。

こちらもドイツにホームステイした際に、朝食によく出てきたパンです。

硬めのパンで上に乗っているけしの実が香ばしいです。

ベッカライ・ブロートハイムでは、ヘルンヒェンが3種類販売されています。何もついていないプレーン、白いケシの実がついてるものと上の画像の黒い実となっています。

バターをたっぷり塗って食べると、さらに美味しいです。

クロアソン

こちらは、クロアソンです。

外がカリカリでバターの香りがする美味しいクロワッサンです。

自宅に持ち帰ると、カリカリがなくなってしまうので、その場で食べたいパンの一つです。

オーブンで軽く焼くと、外側のカリカリが復活します。

温め直してもとても美味しいです。

ケーゼブロート

ケーゼブロートは、数種類のチーズが入ったパンです。

「ケーゼ(Kase)」は、ドイツ語でチーズという意味で「ブロート(Brot)」は、酸っぱいパンや硬いパンをイメージする人が多いようです。

フランスパン生地に包まれたクリーミーなチーズの味を楽しめます。

いろいろなチーズが入っているとは感じられませんでした。

もっとしっかり温めたほうが良かったのかなぁ。

オニオンゲベック

オニオンゲベックは、とろとろの玉ねぎがたっぷり詰まったパンです。

フランスパン生地の中には、たっぷりの柔らかい甘い玉ねぎ登場します。

周りのパンは、かためですが中はしっとりでパンに玉ねぎの旨みが染み込んでいます。

個人的に、すごくおすすめの一品です。

シナモン・ローフ

シナモンローフは、名前の通りシナモンの味がして、レーズンが入っています。

シナモンロールと勘違いしそうですが、「シナモンローフ」です。

周りには、砂糖がついている甘いパンです。

レーズンとシナモンの相性が抜群です。

ミルクスティック

ミルクスティックは、硬めのパンの中にミルククリームが入ったパンです。

練乳のように濃厚なミルククリームがフランスパンとの相性がバッチリです。

ただ、もう少しクリームが入っていると嬉しいと思いました。

チョコホーン

外はさくさく、中はチョコクリームたっぷりのチョコホーン。

甘さ控えめのクリームとパイのような生地は、コーヒーにピッタリの相棒です。

見てください、このクリームたっぷり感。

このご時世でもこれだけの量は、優秀でしょう。

甘さ控えめなので、結構な甘さを求めている方は、少し物足りなく感じるかもしれません。

ブルーベリースコーン

スコーンは、もともとイギリスのスコットランド発祥の焼き菓子です。

表面はサクサクとしていて中はほろほろしたパンです。

ブルーベリーがたっぷり入っていて、紅茶との相性が良いです。

手のひらほどの小さなサイズなので、ちょっとしたおやつにもおすすめです。

オランジェ

見た目が可愛いオランジェは、パンの上にスライスされたオレンジが綺麗に並べられています。

上にミントが乗っておりアクセントとして素敵です。

ただ、味はマーマレードジャムなので厳しめに言うと、ちょっと残念。

見た目は、とてもおしゃれなパンなんだけど。

イギリスパン

ベッカライ・ブロートハイムのイギリスパンは、食べ飽きない画期的な食パンです。

焼いたパンは、サクッとした食感。

ジャムやクリームチーズをつけても美味しいです。

スライスチーズやツナ、ベーコン、サラダなどを挟んでサンドイッチにするのもいいですね。

僕のイチオシは、やはりシンプルにバターを塗って食べるのが最高なのです。

でもまずは、そのままちぎって食べて、もっちり感を味わってもらいたいです。

毎日でも食べられるパンなので、ぜひ買ってみてください。

ロデンフリュイ

ロデンフリュイは、レーズンやオレンジピール、くるみが練り込まれているパン。

おそらくですが、一般大衆には見た目からすると不人気そうなパンです。(個人的な意見です。)

ドイツっぽいなぁと思って購入した、ロデンフリュイが大正解!

フルーツとナッツの相性が抜群で、何よりも中の生地がモチモチで食感に感動しました。

ベッカライブロートハイムに訪れた際は、ぜひ購入してもらいたいパンの一つです。

ミートパイ

ミートパイは、挽肉が入っている惣菜パンです。

ミートパイというと勝手にミートソースを想像していましたが、全く別物でした。(いい意味です。)

お肉がぎっしり詰まった贅沢なパイ。

ちょっとリッチなお肉の味わいが、サクサクのパイ生地にマッチして絶品でした。

必ず中まで温めて食べることをおすすめします。

ベッカライ・ブロートハイムまでのアクセス

ベッカライ・ブロートハイムまで行き方は、以下の通りです。

パン屋の名前: ベッカライ・ブロートハイム(Bäckerei Brotheim)
住所: 東京都世田谷区弦巻4-1-17
電車: 東急田園都市線 桜新町駅から徒歩6分
バス: 「弦巻三丁目」バス停下車徒歩1分

最後に

今回の記事では、桜新町駅からすぐ近くにあるパン屋さん「ベッカライ・ブロートハイム」のメニューを紹介しました。

お店は、ヨーロッパの雰囲気で素敵なパン屋さんでした。

何よりも本格的なドイツのパンが、日本でも食べられることに感動しました。

人気のパンは、午後には売り切れてしまうので、早い時間帯に買いに行くことをおすすめします。

桜新町に訪れた際は、ベッカライブロートハイムへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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