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ドイツは、チーズ大国!人気の種類とおすすめのスーパーを紹介

ドイツでは、美味しいチーズが食べられることで有名です。レストランでもチーズ料理は食べられますが、スーパーマーケットでは驚くほどのチーズの種類が売られているんです。

ドイツ旅行に行ったら色々なチーズが手軽に買えるので、どれを買うのか迷ってしまうほどです。

今回は、チーズ大国の種類がどれだけ豊富なのかについてと、人気の種類やお得に美味しいチーズが買えるおすすめのスーパーを記事にしました。

また、そこで食べて最高に美味しいと思ったチーズを挟んで食べたパンも紹介します。

他にもドイツ料理に興味がある方は、以下の記事も併せてご覧ください。

ドイツでソーセージの正しい食べ方「超酸っぱいザワークラウトと一緒に」

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ドイツは、チーズ大国「消費量が世界第2位」

ドイツは、チーズ大国で消費量が世界第二位になる程、ドイツ人はチーズを食べています。

年間消費量は、一人当たり24.2キロという統計データがあり、第1位であるフランスの26.2kgに迫る勢いです。

その量は、日本の12倍と言われています。チーズの消費量が多い国と比べると日本人は、たくさん食べているようで意外にも少ないことが明らかです。

世界のチーズ消費量ランキング

以下が2023年のチーズ消費量ランキングとなっています。

第1位: フランス 26.2kg
第2位: ドイツ: 24.2kg
第3位: ルクセンブルク: 24.2kg
第4位: アイスランド: 24.2kg
第5位: ギリシャ: 23.4kg
第6位: フィンランド: 22.5kg
第7位: イタリア: 21.8kg
第8位: スイス: 21.8kg
第9位: エストニア: 20.8kg
第10位: オランダ: 19.4kg

比較的に冬は寒い国である「ヨーロッパ」がランキングを独占していることが分かります。

厳しい寒さを乗り越えるには、体温を温めようとするためエネルギーが消費されます。それによってチーズのような高カロリーの食品を食べることが必要になるのかもしれませんね。

なぜ日本人はチーズの消費量が少ない?

なぜ日本人は、チーズの消費量が少ないのでしょうか。

それには、考えられる理由がいくつかあります。

・日本の食文化
・健康意識の向上
・値段の問題

上記は、一例ですが3つの理由は、チーズの消費に大きく影響しているのではないでしょうか。

日本の食文化

日本の食文化は大昔は、さつまいもやじゃがいもといった文化から現在は、お米を食べる食生活に移り変わりました。

和食の食文化が一般的なので、チーズをご飯に乗せて食べるといったことはもちろんありません。

一方で、ドイツや他のヨーロッパでは、パンが主食の国が多いためチーズがセットで置かれていることが多いです。

僕は、過去にドイツや他のヨーロッパで人の家庭で生活をしてことがありますが、朝食はパンがほとんどです。

ジャムやバターを塗って食べることもありますが、チーズも必ずといっていいほど用意されていました。

大きなブロックのチーズをスライサーで切ってパンに乗せるだけでなく、野菜など乗せて食べることも多かったです。

ヨーロッパなので洋食が多いため、付け合わせは多くがチーズです。

スパゲッティにパルミジャーノ・レッジャーノをかけたり、チーズがたくさん乗っているラザニアやピザも一般的な食事として食べられます。

こうした食生活の違いからも日本は、チーズの消費が少ないことが分かります。

健康意識の向上

日本人による健康意識の向上がチーズやバターなどの乳製品を控える人も少なくありません。

日本では、食の欧米化が進みアメリカンなジャンクフードブームもありますが、それでも健康意識の高い人が多いです。

チーズは高カロリーで、食べ過ぎると体に悪いという印象があるかと思います。

現にチーズは、チラミンという成分が含まれています。食べ過ぎてしまうと血管収縮作用や血圧上昇、片頭痛、吐き気といった症状が起こる可能性があります。

脂肪分が多く含まれるため、肥満の原因になります。

また、体臭にも影響を与えるため食べ過ぎに気を遣っている人もいます。

値段の問題

チーズは、日本で比較的に安価なものも存在しますが、全体的に見ると高級品とも捉えられます。

6Pのような少量で販売されていることが多く、価格も高い傾向にあります。

一方で、ドイツや他のヨーロッパではスライスチーズのような少ない量でも売られていますが、ブロックでグラムやキロ売りの製品も多いです。お店によっては、とても安く手に入れることができます。

ドイツの大手人材会社Step Stone社によると、ドイツの平均年収が58,000ユーロと発表しています。これは、日本円で約916万円となっています。

日本の最新データによる平均年収では、約430万円となっているので10年間ほぼ横ばいの状態です。

ドイツで商品の値札を見ると「日本と値段があまり変わらないじゃん。」と思うかもしれませんが、ドイツでは平均年収が倍近くあることから、日本人が購入する値段と比べて実質半額で買えている計算となります。

まぁドイツでも物価は高騰しているみたいですが。

ドイツのスーパーは、チーズの種類が豊富!

ドイツは、世界のチーズ消費量ランキングが2位になっていることからも、スーパーマーケットでチーズの種類が驚くくらい豊富です。

ちなみにですが、画像上部の看板に書かれている「Käse」は、ドイツ語で「チーズ」という意味になります。

日本でいうコンビニのお弁当やお惣菜コーナーの全てがチーズコーナーになっているくらい広いです。もちろんもっと広い幅を設けている店舗もあります。

日本で人気のキリ(Kiri)のクリームチーズも売ってますよ。

定番商品だけでなく、キロやグラム売りのチーズ屋さんもスーパーに入っています。

パッケージに入っているよりもさらに品質の良いチーズで店員さんが切り分けてくれます。

場所によって、伝えれば試食させてくれることもあります。

100gあたりの料金なので、良質な商品が安価に購入できるのも良いですね。

ドイツで人気のあるチーズ

ドイツでは、様々なチーズが食べられています。その中でも人気のあるチーズ、あまり好まれないものもあるようです。

ドイツの乳業協会が調査を行ったところ、次のチーズがドイツで人気なことが分かりました。

・ゴーダチーズ
・カマンベールチーズ
・エメンタールチーズ
・ブッターケーゼ
・パルミジャーノ・レッジャーノ
など

ゴーダチーズ

ゴーダチーズ(Gouda)は、オランダ発祥のチーズです。

セミハードタイプで、世界からも人気があります。ゴーダは、ドイツでも多くの方から支持されており色々なレシピに活用できます。

柔らかいものもありますが、熟成されて硬いものも販売されています。

大きなクセはないため食べやすい印象です。まろやかで少し甘みを感じるためミルキーな味わいを楽しめます。

薄くスライスして、そのまま食べることやサンドイッチ、ハンバーガー、チーズフォンデュにも最適です。

カマンベールチーズ

カマンベールチーズ(Camembert)は、フランスが原産国とされるチーズです。

ソフトタイプで食感は非常に柔らかく、クリーミな味が特徴です。

前菜として食べることやワインなどお酒のおつまみとしても美味しいです。トースターやバーナーなどで表面を軽く焼いても食べるのもおすすめです。

肉料理のお供にもぜひ。

エメンタールチーズ

エメンタールチーズ(Emmental)は、スイス発祥です。

このチーズを見ると、トムとジェリーを思い浮かべる方もいるかもしれません。

大きな穴が空いた形状が特徴で、これは発酵時、チーズ内部で二酸化炭素ガスが発生することによって空洞ができます。

ほんのりとナッツの香りがするのが特徴で、濃厚でコクがあります。

子供のおやつとしても人気でしょう。

非常に溶けやすく、チーズフォンデュに最適です。また、一口サイズのダイス状に切って、サラダに乗せるのも美味しい食べ方ですね。

ブッターケーゼ

ブッターケーゼ(Butterkäse)は、この記事のタイトルのメインにもなっているドイツ発祥チーズです。

Butterkäseは、スペルの通りバターチーズ(Butter)と呼ばれることがありますが、実際にバターは使用されておらず牛乳が原材料となっています。

チーズ自体は、バターのようにクリーミーな味わいです。黄色っぽい色をしており、ソフトな弾力を持っています。熱に溶けやすいです。

パンのお供に朝食で食べられることが一般的です。

チーズソースとして使われるほか、サンドイッチやフルーツと一緒に食べられることもあります。

パルミジャーノ・レッジャーノ

パルミジャーノ・レッジャーノ(Parmigiano reggiano)は、北イタリアの特定地域で生産されるハードチーズです。チーズの王様とも言われるほど人気の高い製品です。

日本では、パルメザンチーズと呼ばれますが、パルミジャーノとは違いがあります。

イタリアのD.O.P(原産地呼称保護)で熟成中に検査されたもの以外は、パルミジャーノ・レッジャーノと呼ぶことはできないそうです。

12ヶ月から24ヶ月熟成されたものがあり、非常に硬くなります。そして香り高いコクのあるチーズが完成します。

パルミジャーノ・レッジャーノは、ナイフで切ってそのまま食べる他に、細かくするためにチーズ削り器(おろし器)が使われることが一般的です。

削ったチーズは、パスタやサラダにかけられるほか、サラダやリゾットの上にかけることで一般家庭でもレストランのような味を楽しむことができます。

その他に、フェタチーズ(Feta)、モッツァレラチーズ(Mozzarella)、エダムチーズ(Edam)などもドイツで人気があるようです。

美味しいチーズが買えるおすすめのスーパー

ドイツでは、基本的にどのスーパーマーケットでも美味しいチーズが購入できます。

スーパーには、それぞれ特徴があり、この店舗にはあるけど他の店舗には欲しい商品が置いていないといったこともありました。

値段もお店によって大きな違いがあったりもするので、自分好みもスーパーを見つけてみてください。

Edeka

Edekaは、ドイツで最も店舗数が多いスーパーマーケットです。

品揃えが豊富なことから地元客から愛されています。日用品やドラッグストアで購入できるような製品も取り揃えられています。

レーゲンスブルク地域にあったEdekaでは、チーズの品揃えはもちろん、店内には出来立てのパンの販売やお肉ショップもありました。ここで購入したお肉を挟んだパンが絶品なんです。この下で紹介します。

REWE

REWEは、Edekaと比べると店舗数は、半分くらいとなってしまいますが、それでもとても有名で人気のあるスーパーマーケットです。

店舗によっては、REWEの方か品揃えが多かったりもするので地元の人は、REWEが一番好きだという人もいました。

REWEも非常に大きな店舗のため色々な種類のチーズが置かれています。

Kaufland

Kauflandの約650店舗と非常に少ないですが、個人的には好きなスーパーの一つです。

僕が行った店舗では、家電製品やゲームソフト、ホームセンターのような日用品、雑貨が豊富だったりしました。ドンキホーテ並みのお菓子の豊富さで販売に力を入れているようにも感じました。個人的には楽しいスーパーです。

唯一、ヴェルタースオリジナルのキャラメルポップコーンを買えた場所として印象に残っています。キャラメルポップコーンについては、以下の記事をチェックしてください。

【ヴェルタースオリジナル】キャラメルポップコーン2種をレビュー

もちろんチーズの種類もたくさんありました。

これ以外にもAldi、Lidl、Netto Marken-Discount、Penny Marktのようなスーパーでもおいしいチーズを買うことができます。

スーパーで食べた「豚肉パンとチーズ」が絶品

僕は、ドイツで短期間のホームステイと旅行を経験したことがあります。

その時に、スーパーで購入して食べた豚肉のパンにチーズを挟んで食べた味が忘れられないほど絶品でした。

よく利用していたのは、レーゲンスブルクのthe niu Sparrowというホテルのすぐ近くにあるEdekaです。

下の画像は、Edekaで購入した格安のカマンベールチーズ。

このカマンベールチーズは、1.5ユーロほどで日本円で約240円で購入できます。違うブランドやセール時、店舗によっては1ユーロで買えることもあります。

Edekaには、お肉屋さんが入っています。お昼時に行くとサンドイッチがテイクアウト注文できます。

お肉の種類は忘れてしまいましたが(おそらく豚肉のリブロース?)、焼きたてのお肉をパンに挟んで提供してくれます。

先程購入したチーズのスライスしたものを挟んで、豚肉チーズバーガーみたいにして食べるのが絶品でした。

さて、肝心の豚肉サンドイッチの味は、少し硬めのバンズに味付けはケチャップ(注文時にマスタードも選べます。)中には、シンプルに塩の効いた分厚い豚肉1枚が挟まれています。

一番外側の脂身が、ザクザクを通り越してガリガリした食感や香ばしさ、白い濃厚な脂身がさらに旨みを引き立てます。

そして購入したカマンベールと一緒に食べると、クリーミーなチーズと混ざって最高なのです。

一個食べただけでもかなりの満足感がありました。

値段は、グラム売りなので肉の大きさによって異なりますが、今回食べたのは144グラムで2.75ユーロ(日本円で約¥440)でした。

ランチとしてはこのクオリティなのでお手頃と言えるかと思います。

とにかく美味しかったので次の日も食べてしまいました。

またドイツへ食べに行きたいほど忘れらない絶品グルメでした。

Edekaに立ち寄った際には、ぜひ食べてみてください。

日本でもドイツのチーズは買える?

日本でもドイツ産チーズを買うことができます。

ネットでも数多く取り扱われており、色々なチーズを楽しむことができます。

・三祐 ドイツ産 ステッペンチーズ 

ステッペンチーズは、イタリア産のモッツァレラチーズに似た味わいです。

こちらのチーズは、糸を引く伸びが特徴的でラビオリ、ラザニア、シチュー、パスタなどによく合います。

色々な料理に活用でき、大容量なのでコスパも良く便利なチーズです。

他にも皆さんが好きで美味しいチーズがあれば、ぜひ教えてください。

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最後に

今回の記事を読んでドイツは、チーズ大国だということが分かったと思います。

日本と比較できないくらいおすすめで紹介したスーパーには、種類が豊富でしたね。

個人的には、ドイツでの人気のチーズは意外でした。ブリーチーズやチェダーなんかも入るのかなぁと思っていました。

チーズ好きには、非常に興味深い内容でしたね。

ドイツには、他にも様々な美味しいグルメがあります。

旅行に行く予定の方は、チーズの他にも肉料理やソーセージなどたくさんの料理を食べてください。

おすすめしたパンに肉を挟んだサンドイッチも食べてみてくださいね!

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