Trolliでは、地球グミではなく今度は目玉グミというものが販売されています。日本でも売っているようですが、ドイツで見つけたので購入して食べてみました。
ハロウィンということもあり、店舗の目立つ場所に置かれていました。
この記事では、目玉グミは、まずい?美味しい?どんな味がするのかレビュー、どこに売っているの?といったことも解説していきます。
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Trolliの目玉グミとは?
Trolli(トローリ)の目玉グミは、地球グミと同じ会社が販売しているお菓子です。
名前は、ポップアイ(POP EYE)と言います。ドイツ語では、GLOTZERというようです。
目玉グミの前に、地球グミというものが日本で大流行しましたね。
地球グミは、韓国のYouTuberの間で話題となりました。その後、ASMR動画、TikTokなどで拡散され、日本でもたちまち大人気の商品になりました。
地球グミとは別の種類として、目玉グミが販売されています。
地球グミの鮮やかな青とは違い、本物の目玉そっくりのグロテスクなグミです。
袋の中には、4つの目玉グミが入っています。
75gです。うーん、、、少ない。
ただ、日本に売っているHARIBO(ハリボー)は、あんなにいっぱい入っていますが、80gなので量にはあまり違いがありませんでした。
グミ一つ一つには瞳孔、角膜、結膜が再現されています。
さて、見た目は気持ち悪いですが、肝心の味はどうなのでしょうか。
Trolliの目玉グミはまずい?どんな味?
目玉グミは、地球グミと同様にTrolliのロゴが入ったプラスチックケースでグミひとつ一つに梱包されています。
海外では、小分け包装をすることが少なく、ほぼ全部の食品、お菓子は一つのパッケージにまとめて入っています。
ヨーロッパだけでなく世界的に、環境やゴミ問題、海への影響などを考慮してプラスチックを削減しようと試みています。これに関しては、ちょっと驚きました。
これを手で開けても良いですが、歯で噛んで開けるとパリッという音がして気持ちいいようです。
僕もやってみましたが、しっかりパリッと音が鳴って良い快感でした。
みんな同じように開けていましたが、プラスチックの破片を誤って飲み込んでしまったり、衛生面ではどうなのかなと思いました。
歯でかんで開けると、時々プラスチック部分にグミがくっついてしまい取りにくいこともあったので、手で開けた方が綺麗に取り出せる印象でした。
まずは、グミを観察してみます。
しっかりとした黒目と色のついた部分、白目に分かれています。
色は違いますが、形は同じで良くできているなぁと感心。
触った感覚は、弾力がありプニプニしています。見た目は良くないですが、目を瞑って触ると本当に美味しそうなお菓子に思えました。
グミを半分に切ってみます。
中身を半分に切ると何やら赤いソースのようなものが入っています。これは血を表現しているのでしょうか。気味が悪いですね。
それでは、実食。
グミとはちょっと違う食感。
グミとマシュマロを足したような食感と味です。
中にはいちごソースでとろーりとしています。
美味しいです。
目玉グミが売っている場所
ここからは、目玉グミが販売されているお店やオンラインショップを紹介します。ちなみにですが、僕が購入した場所は、ドイツのレーゲンスブルクです。
海外のお菓子ですが、日本でも様々な場所で販売されているようです。
・Amazon
・ドンキホーテ
・カルディ
・コストコ
・AEON(イオン)
など
店舗によって販売されていない場合がありますので、Amazonで購入するのが一番手っ取り早いと思います。
地球グミでは、偽物も売られていましたね。こちらは、そこまで話題になっていないので大丈夫かと思いますが、スーパーなどでは本物が確実に手に入ります。
目玉グミの他にも、苺グミ、サッカーボールグミといった商品も販売されているようです。興味がある方は、ぜひ食べてみてください。
目玉グミは、イベントにもおすすめ
ドイツでは、ハロウィン時期にこの目玉グミがスーパーの店頭で至る所に置かれていました。
日本でもちょっと珍しいお菓子はイベントに喜ばれます。
目玉グミは、小分けになっているので一つ一つ配ることもできます。地球グミが話題になったので、まだ食べたことがない人はこのグミの味も興味深いでしょう。
イベントのネタとしてもおもしろいと思います。
クリスマスやハロウィンなどでお菓子交換をするときにも、楽しめるかもしれませんね。
最後に
今回は、Trolliの目玉グミの味についてと売っている場所を紹介しました。
見た目はちょっとグロテスクですが、味はまずいということはありませんでした。個人的には、美味しいと思いました。
海外特有の商品で、日本ではこういった商品はあまり売られていません。
ハロウィンやクリスマスなどパーティネタとして購入してみるのもいいのかもしれませんね。
興味があれば、ぜひ食べてみてください。