この記事では、映画好きに絶対に見てもらいたい名作洋画6選をあらすじ付きでまとめました。
様々なジャンルの映画を数え切れないほど見た事があります。実は、日本の映画をあまり観ません。面白い作品が全くないとは言いいませんが、正直なところ洋画の方が好きです。
大好きな洋画の中から、今日は少しだけおすすめを紹介していきたいと思います。
洋画を観たいけど何が面白いのか分からない、もうかなりの本数を観つくしてしまって迷っている人は是非最後まで読んでください。
メジャーな映画からマイナーな映画まで、おすすめの映画を紹介します。
笑える作品から感動と泣ける作品まであります。
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この映画を観なければ人生損をする!おすすめの洋画6選
洋画をたくさん観たことがある方もまだまだ出会えていない作品は、数多いです。
無数にある作品の中から、名作に出会えた時の感動は計り知れないものがあります。
今回は、僕が実際に観て名作だと感じた映画を共有したいと思います。
英語を勉強している方にもおすすめです。
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ターミナル(2004)
コメディー、ロマンス
主演: Tom Hanks (トム・ハンクス)
全くと言っていいほど英語ができない主人公ヴィクトルはアメリカへ旅行に。
ヴィクトルはアメリカへ着いたと同時に自分の国で突如起きた戦争が起きてしまった。それによってパスポートが無効になってしまい国籍を持たない人間になってしまう。
誰もが予想できない展開で、ヴィクトルはアメリカに入国できず自分の国にも帰れなくなる。パスポートも没収されて、英語ができないヴィクトルは空港のターミナルの中でじっと待つしかなくなってしまった。
色々考えた結果、ヴィクトルは空港を自分の家として生活を始める。日々努力をし、多くの人に彼の仕事の実力が絶賛される。英語を話せなくても新しい友人関係を作り、恋にも落ちる。そして結末は、、、
見たことのない空港の裏が見れる作品。
入出国不可という法律のバカバカしい厳しさを突きつけられる。笑いあり、涙ありのコメディ映画です。
英語が苦手な方は、ヴィクトルに同情できるシーンがたくさんあります。
マイレージ、マイライフ (2009)
ロマンス、ドラマ
主演: George Clooney (ジョージ・クリーニー)
いつもビジネスクラスに乗って仕事に行くライアン。
演じているのは大人気で誰もが知っているジョージ・クリーニー。
ライアンは色々な航空会社のプラチナカードを持っていて、毎日のように飛行機に乗って、世界の裏側へ行く。
その理由は、全く関係がない人に解雇宣告を告げなければならないからだ。人の生活を台無しにする天使と真逆のまさに悪役だ。
ライアンは人の気持ちをあまり気にしないので、自分の仕事も生活にも満喫している。
しかし、その贅沢な生活の終わりが近づいている。自分と同じ仕事に新しい同僚の女性が委任され、解雇宣告もスカイプなどで簡単に切れるようになりつつあるので、楽しい旅行生活の仕事の将来は危うくなってしまう。
空港と旅行好きな人にとって最高で夢がいっぱいの映画です。
ジョージ・クリーニーの演技も素晴らしくロマンスも笑いもあります。
ライアンと女性は二人とも意志が強い性格なのでなかなか自分の気持ちに素直になれない。
この映画は、人生の大切なことを学ぶ大きなチャンス。
人生は、お金より大切なことがたくさんあるのです。
イエスマン(2008)
コメディー、ロマンス
主演: Jim Carrey (ジム・キャリー)
どんなことを頼まれても、何を言われても「イエス!」と答えるカール。
この男は、もともとそんな人間ではなかった。
カールは面倒くさがり家で、友達や上司も関係なしに誰からの誘いも断る。笑顔が少なくて、皮肉が大好きだ。
そんなカールはある日、全く知らないおじさんに人生の相談をしてもらう。
「一年間、ずっと何に対してもオッケーと答えると幸せになるよ」と言われる。
カールは嫌々ながらも挑戦する。
「イエス」を連発することには良いところも悪いところもある。
今までいつも友達との付き合いやパーティーを断ったカールはどんなイベントにも行くようになって、人気者に。
変な広告を見ることで意外な趣味を色々と始める。
ホームレスにお金をあげることもあるが、その出来事のおかげで不思議で素敵な女性に出会える。カールは幸せになる、、、しかし、現実はそう甘くない。
面白くて笑いすぎて腹筋が痛い!でもシリアスの面もあります。
この映画で感じたことは、いつもNOと言うのは人生に向き合わないということ。
しかし、はっきりNOと言わないければいけない場面もあるのです。
恋はデジャ・ブ (1993)
コメディ、ロマンス、ファンタジー
主演: Bill Murray (ビル・ミュラー)
天気予報士のフィルの話。
フィルは自己中心的で皮肉が大好き。あまり人への優しさがない男。
ある日、フィルは天気予報のために小さな村に行って、グラウンドホッグデーという記念日の天気予報を担当する。
フィルはその仕事にもその小さな町にももう飽きて、適当に仕事を済ませる。仕事が終わり吹雪の影響でその街を出れなくなる。
しょうがなくホテルに泊まるが、次の朝起きたらまたグラウンドホッグデーの朝にタイムスリップしている。
フィルは同じ日を繰り返して生きる毎日になってしまう。
フィルは耐え切れなくなったりもするが、同じ日を何度も繰り返して生きることにいいことも感じる。嫌なことが避けられ、会話の内容だって覚えられる。人の好きなことも覚えられる。
しかし、覚えているのはフィルだけ。
次の朝になるとまたゼロからのスタート。
恋に落ちるのは一瞬の出来ことだが、両想いの愛まで進むには残念ながら1日では足りない。
皆さんは時間が止まればいいと思ったことはありますか?
面白くて笑える。フィルの性格の変化を見ると、なぜか感動できる。
この映画は意外と泣けます。
バック・トゥ・ザ・フューチャー (1985-1990)
コメディー、ファンタシー、スカイファイ、アドベンチャー
主演: Michael J. Fox (マイケル・J・フォックス)
海外では知らない人はいないというほど名作の映画。子供から大人まで大勢に愛されているシリーズムービー。
このシリーズの主人公は17歳の若い男の子、マーティー・マックフライ。
マーティーはスケートやギターなどが好きで、何よりも嫌いなことはビビリと言われること。
マーティーはある日、科学者である親友なおじさんから電話をもらい、深夜にタイムマシンの実験を見に行くことになる。予想もできない展開でマーティーは突然過去に送られてしまう。
マーティーがタイムスリップした時代は自分の親の若い頃だ。
そして元の時代に戻れなくなってしまう。
マーティーは父親の若い頃に似すぎて、人に勘違いされたり色々な問題が起こる。
関わってはいけない過去の問題に巻き込まれ、危ないことにも直面する。
最後にはいい未来が待っているのだろうか?
この映画シリーズは3本あって、未来や過去に行ったりする。見ないと本当に人生を損すると言える映画。
世界一キライなあなたに (2016)
ロマンス、ドラマ
主演: Emilia Clarke (エミリア・クラーク)、Sam Claflin (サム・クラフリン)
イギリスに住んでいるルーという元気な26歳の女性。
家族を支えるために働いているが、急に仕事を失う。
急いで仕事を探した結果、頸髄損傷で手足を動かせない若い男性、ウィルの介護をすることになる。車椅子生活をしているウィル。
ルーとは真逆な性格で、元気が無く、ルーに対して冷たい発言ばかりする。しかしこの二人は徐々に関係が深まって、時間が経つにつれて友達以上の関係になる。
車椅子に束縛されているウィルとルーは一緒に出かけたり、人生を少しだけでも一緒に満喫しようとする。
しかし、自分の人生を終わらせることを決心したウィルの意思をルーは変えることができるのだろうか?
この記事の中で一番新しい作品。
ラブストーリーですが、重い内容なので観る前には心の準備を。
ちなみに、日本語のタイトルはなぜか「世界一キライなあなたに」に翻訳されたが、個人的には英語の「Me before you」の方が好きです。
メッセージも翻訳すると「あなたに出会う前の私」になります。
まさにこの映画の2人のストーリーを描くタイトルです。
最後に
今回の記事では、映画好き必見!絶対に観るべきおすすめ洋画6選を紹介しました。
全てが素晴らしいおすすめの洋画です。
ぜひお時間のある時に観てください!
面白い映画はまだまだたくさんあるので、今度も紹介していこうと思います。
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好きな映画をすぐに観ることができますよ。良く観る方にはおすすめです。