日頃から「ありがとう」という気持ちを人に伝えてますか。
自分から気持ちを伝えるのって意外と難しいですよね。
感謝の気持ちを伝えることで、嬉しい気持ちになったり、少し照れ臭い気持ちになることもあります。
言われた側も同じ気持ちになるかもしれませんが悪い気持ちにはなりませんよね。
感謝の気持ちを持つことは大切です。
これを機に日頃からお世話になっている人に「ありがとう」という気持ちを伝えていきましょう。
これから感謝の気持ちを伝えるための9個のアイデアを紹介します。
スポンサーリンク
1.メールを送る
メールで感謝の気持ちを伝えるのはとても簡単にできます。
スマホがあればメールやLINEアプリでも相手とコミュニケーションがすぐに取れます。
何気なくメッセージを送ってあげるのもいいでしょう。
笑顔になれる写真を送ってあげたり、ボイスメッセージで気持ちを伝えるのもおすすめです。
2.電話をする
なかなか会える機会がない人、近くにいる人だけでなく遠くに住んでいる友人や家族、親戚に対して感謝を伝えたい時は電話を使うのがいいですね。
メールでは、声のトーンが分からなかったり、感情が伝わりづらいです。
その点、電話は気持ちが伝わりやすいです。
スカイプやZoomなどを利用することで相手の表情も見られるので、ありがとうを伝えたいときに便利な手段です。
3.手書きのカードを送る
最近では、手書きでメッセージカードを送るということは少なくなってきています。
僕は、以前海外の友人からメッセージカードをもらったことがあります。
日本では、カードをもらう機会が少ないので普段とは違う特別な贈り物でした。心のこもったメッセージカードを貰って嬉しかったです。
今でも大切にとっておいています。
メッセージカードにも色々な種類があって綺麗なのでデザインやイラストを見ても楽しいです。
何かのプレゼントと一緒に入れるのもいいですし、カードだけでも僕はすごく嬉しかったです。
4.お花を送る
お花をプレゼントされるのには、意見が分かれることもあるでしょう。
それでも特別な日だけでなく普段の何気なく送るお花は嬉しく感じると思います。
家族や友人への感謝を伝えたいときにちょっとしたお花を渡すのも良いアイデアです。
5.綺麗な包装でのプレゼント
プレゼントは誰が貰っても嬉しく思うものです。
ありがとうの気持ちを伝えるちょっとしたプレゼントのときにも綺麗な包装をしてみましょう。
そのまま渡すよりも心がこもっていて誰もが嬉しい気持ちになります。
6.行動で伝える
言葉では、感謝の気持ちを伝えるのが難しい人もいます。
僕もなんとなく照れ臭くて言葉で「ありがとう」を表現できないことがあります。
そんな時は、何か行動で示すこともありがとうを伝える一つの手段だと思います。
例えば、人に対して何かを手伝ってあげるのもいいでしょう。
7.サプライズ
サプライズは、誕生日などのイベントに行われることが多いですよね。そうしたイベント事だけでなく、普段の何気なく感謝の気持ちを伝えるのにもサプライズは良いことです。
予想外なことなので、された側の喜びは倍増するでしょう。
日常生活の中で、ありがとうの伝え方がいつもと違うサプライズのようなやり方でも僕はいいと思いますよ。
8.料理を作る
料理を作ると言っても突然同僚や上司に手料理を振る舞ってもおかしいですよね。
でも、お友達や家族に料理を作って感謝の気持ちを伝えるのは素敵なことです。
ランチや夜ご飯だけでなく、いつもと違った朝食を作るのも特別な感じでいいですね。
9.お菓子や飲み物を渡す
一緒に働いていてお世話になっている同僚にお菓子や飲み物をデスクの上に置いてあげるのも感謝を伝える一つの方法です。
そのときに誰からなのか分からない謎な贈り物は怖いので、簡単なメッセージと名前を添えて渡してあげてくださいね(笑)
シンプルに感謝の気持ちが伝わる素敵な方法ですよね。
10.人を思いやる
家族がすごく忙しそうで、掃除や洗濯、食器洗い全てできなくて仕事に出かけてしまいました。そうしたときに人任せにしてしまうことがあるでしょう。
でもそうではなくて家族が帰ってくる前に全て綺麗にして家事を手伝ってあげることも大切です。
日頃の感謝の気持ちを伝えてあげましょう。
最後に
いかがでしたか?
普段から人に感謝をする気持ちを持つことは大切です。
「ありがとう」と伝えることでお互い嬉しい気持ちになれます。
気持ちを上手に伝えられなくても何か行動で示すことや料理を振る舞ったり、特別な日でなくてもちょっとしたものをプレゼントしてみたり、どんな形でも感謝の気持ちを伝えることができます。
この機会に、お世話になっている人へ「ありがとう」の気持ちを伝えてみてください。
こういう習慣ってとても大切ですね。